キネブチ チヒロ – Chihiro Kinebuchi 

音楽と文化で繋ぐ、アフリカと日本の架け橋—
コラ奏者・イベントオーガナイザー

音楽と文化で繋ぐ、アフリカと日本の架け橋—コラ奏者・イベントオーガナイザー

profile

キネブチ チヒロは、アフリカ音楽の魅力を伝えるコラ奏者であり、イベントオーガナイザー。

幼少期から音楽に親しみ、ニューヨークでアフリカ音楽と出会い、その情熱をさらに深める。

2009年にコラを始め、マンディンカ族の伝統曲の美しさと、西アフリカに根付く歴史や教訓に魅了され、生涯をかけて研究することを志す。

2022年にアフリカ文化を広めるための任意団体「Chez Adama」を立ち上げ、その活動を広げる為に2024年10月に「一般社団法人あなたとアフリカをつなぐ応援団シェ・アダマ」を設立し、代表理事となる。現在は公共団体などとも連携しながら、アフリカを身近に感じてもらう為の活動にも力を入れている。

コラとは?

コラは西アフリカ発祥のリュート型撥弦楽器で、300年以上、マンディンカの人々によって受け継がれてきました。21本の弦を持ち、ひょうたん製の胴体に牛の皮を張った独特の響きが特徴です。
 
特に吟遊詩人であるグリオによって演奏され、王国の歴史や系譜、社会の情報を伝える重要な役割を果たしてきました。
 
現代では、伝統的な音楽だけでなくポップミュージックにも取り入れられ、西アフリカ・マンディンカの音楽文化を象徴する楽器として演奏され続けています。

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